花子の様子…②

10月21日、森山名誉会長とお世話隊Hさんは、花子のお見舞いに行きました。快晴で、少々肌寒いこの日は、日本熊森協会和歌山県支部のお世話日です。支部長の北野さん他4人のお世話メンバーが来られ、合計6人での獣舎をお掃除しました。

メンバーが到着した時、花子は寝室の中にいました。

「気温が低いから、今日はなかなか起きないのでは?」そう思いながらHさんが寝室内を覗くと、花子は体を起こしてしっかりとHさんを見ました。そして、薬を入れたさんま1尾をペロリ。

寝室の扉を開けると運動場に出てきてウロウロしましたが、並べておいたメロン、ブドウ、柿、メザシは食べませんでした。

今回は呼吸はあまり荒くなく、歩くのもしんどくはないようでしたが、運動場で腰を下ろすことはなく、じきに扉を閉めた2つの寝室の前に来て、あっちの扉、こっちの扉とウロウロ。寝室に入りたい様子。

扉を開けると寝室にすぐ入り、自分でぴしゃんと扉を閉めてしまいました。

運動場をウロウロした後は少し荒い呼吸をしていましたが、比較的マシなようでした。

(wm),Report&Photo&Movie:H