とよとアリとヒト。

5月14日、小さな生き物たちの目線で見たとよ。

とよは、寝室から出るときもゆっくり。近くにお世話隊さんがいることも気にせず、お世話隊のAさんとKさんからもらったミズ(葉)をムシャムシャしていました。

 

とよが、大阪府豊能町で誤ってイノシシ用のわなにかかり、捕獲されてから来月で4年になります。捕獲当時のとよの様子から考えると、本当に信じられない穏やかさです。

当時は、人に怯えて、威嚇行為を繰り返したり、ストレスからか丸太の輪切りを粉々に噛みくだいたりし、3年前に現在の高代寺の獣舎に移ってからも、獣舎内の同じ場所を行ったり来たりの常動行動を繰り返していました。(詳しくは、くまもりNEWSにて、カテゴリー「豊能町誤捕獲クマ「とよ」」から、過去の記事をご覧ください。)

そんなとよをそばで見てきたお世話隊Hさんは言います。「冬ごもり明けのたびに、皮が一枚むけたように穏やかになっている。」と。

(wm),photo by H

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