眠っている?眠っていない?

2月22日、高代寺の気温は5度。

お世話隊さんがとよの寝室に近づくと、強いアンモニアの臭いがプーン。。

とよは、冬ごもり前、運動場に出ず、寝室内のエサ箱をトイレにしていました。気温が上がってきたことで、凍っていた尿が解け、臭ってきたのかもしれません。

お世話隊さんは、エサ箱を洗うため、エサ箱を静かに寝室から抜きました。とよを起こさないように、そーっと…

この日のとよの頭は南側(写真右手方向)

ところが、とよは気がつきました。

頭をあげ、立ち上がり、大丈夫とわかるとまた眠りました。

冬眠中のクマは、カエルなどのように仮死状態ではなく、呼吸も心臓の動きもあります。何かあれば動き出せるのです。だから、正確には「冬眠」ではなく「冬ごもり」というのですね。

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小鳥のさえずりは子守歌

2月15日、気温9度の豊能町高代寺。ほとんど風なし。

お世話隊さんが獣舎の前から寝室の中をのぞくと、

とよは、ひょっこり頭をあげました。

でも、またすぐ頭を下げて、眠りに入りました。

獣舎のまわりではマヒワ、コゲラなどの鳥のさえずりがたくさん聞こえます。

お世話隊Hさん:「とよには、心地よい子守歌かな」

 

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たろはなフレンド☆ポーちゃん

太郎と花子のお友だちを紹介します。

お友だちのお鼻。

お友だちのお目め。(なでられると、目を閉じて気持ち良さそう☆)

 

お友だちのお尻としっぽです。

 

お友だちは、イノシシのポーちゃんです。

ポーちゃんは、お母さんとはぐれて一人ぼっちだったところを保護されて、山田さんのもとで飼われることになったイノシシです。今では、太郎や花子と同じく、山田さんファミリーの一員。

訪れた人になでてもらうのが大好きです。

この日も、お世話隊さんがなでなですると、ゴロンとひっくり返ってウットリ☆

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寝床をワラであたたかく

2月4日、和歌山県生石高原の気温は、マイナス4度!曇り時々晴れ一時雪。

プールやお堀の水も凍っています。

お世話隊さんが到着しても、太郎も花子も寝室から出て来ません。

お世話隊さんが寝室をのぞくと、太郎も花子も寝床のワラの上で、起きていました。

太郎の寝床はこんもり。

花子の寝床はフラット。やっぱり。。(参照:2頭の寝床を拝見☆

 

ご飯を食べに2頭が運動場に出ている間に、お世話隊さんが、フンや汚れたワラを取り除き、少しでも暖かくなるように新しいワラをたくさん足してやりました。

やぐらを組んだようにワラを入れた花子の寝床

新しい寝床の寝心地はいかがでしょう?

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見つめ合う一人と一頭

2月1日、気温0度。あたり一面真っ白な雪!

お世話隊さんが、寝室の窓からとよの様子を覗くと、とよは、頭をあげてお世話隊さんを見ました。

そして、そのまましばらく見つめ合う❤

お世話隊さんとわかって安心したのか、とよはまた頭を下げて眠ってしまいました。

獣舎内の運動場にフンはありません。
まだまだ、とよの冬ごもりは続きます。

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