兵庫県の奥山でクマ調査①

兵庫県の奥山でツキノワグマの生息状況を調査しました。

ツキノワグマの痕跡は新しいものはほとんどなく、古いものばかりでした。

本来の生息地にクマを養うだけの力が十分になさそうです。

 

1.クマが枯れ木をほじくってアリがいないか探した跡がありました。数少ない新しい痕跡です。

 

2.ヤマブドウやサルナシなどのツル性の植物の実はクマの大事なエサです。ヤマブドウが巻きついたトチノキにツキノワグマの痕跡を見つけました。幹についた苔がところどころ剥がれているのが、ヤマブドウを食べに行くときについたクマが登った跡です。少し古い痕跡です。

 

3.幹の真ん中の方にある黒い筋がトチノキをツキノワグマが登った時についた爪痕です。

 

4.爪痕らしきものも残っていましたが、これはかなり古そうです。

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