ここ、かいーの。

1月13日、生石高原の澄んだ空気と青空のもとでお世話です。

太郎は、立ったままお世話隊Nさんに熊手で体を掻いてもらっています。すると、掻いている場所にしきりと右手を持ってくる太郎。

熊手が気になるのかな?「ここ、掻いて!」と催促してるのかな?

熊手を爪に引っかけると、太郎に取られそうになり、今度は引っ張り合いっこに🎶  数回綱引きしたら放してくれました。

太郎の爪は、昨年の3月に伸びすぎていたため切りましたが、体調の良さを示してか、再びよく伸びて来てます。

 

(wm),photo&movie&report:O

ワラに深く埋もれて…

1月10日、お世話隊さんは冬ごもりに入ったとよの安否確認に行きました。

前日に雪が降っていましたが、高代寺への山道の雪はほとんどなくなっていました。

獣舎の運動場には、もちろんとよが出てきた形跡はなし。
獣舎の裏の扉をお世話隊さんが開けても、とよはワラに深く埋もれて眠っていました。(写真のワラの中の黒い部分が、とよ)

寝室内のえさ箱には、例年どおり、とよのおしっこが…。

でも、とよが寝ているので、そっとそのままにして帰ってきたお世話隊さんなのでした。

(wm),photo&report:H

冬ごもり開始

1月3日、とよのお世話の事始め。ですが、とよは運動場に出てきていない様子。

獣舎の運動場にフンは一つもなく、プールも汚れていません。

ご飯はひさしの上にリンゴ🍎が2個と運動場のエサ用ベニヤ板の上にキウイ🥝が8個 とドングリが乗ったまま。あたりは静かで、時折鳥のさえずりが聞こえる程度です。

とよは、どうしたのかな…

獣舎の裏からとよの寝室をそっと覗くと、ワラに頭を埋めてじっとしていました。お世話隊さんの気配に、モソモソとゆっくり頭を持ち上げましたが、眠たそうな顔です。「なぁに〜?眠たいんだけどぉ〜?」といった感じでお世話隊さんをみつめ、またすぐ頭をワラに埋めました。

冬ごもりに入った…ようです☆

お世話隊さんは掃除せず静かにとよの見守りだけとなりました。ゆっくりお休み〜

(wm),photo&report:H

除夜の鐘にも動じず

12月31日、高代寺に5人のお世話隊さんが除夜の鐘 をつきに行ったところ、とよは寝室の中。

獣舎の裏に置いてあった廃材を焚き火で燃やすため、周囲は廃材の運び出し作業でゴソゴソしていましたが、とよが寝室から出てくる気配はナシ。

鐘をついた後も、去年は真っ暗な中木製のパレットの上をタッタカタッタカ走っていましたが、今年は鐘をついた後も、シーンとしていました。

さすがお寺に住んでいるとよ!鐘の音にも動じないようですね(^ ^)

最低気温が氷点下の日が続いているので、そろそろ本格的に冬ごもりかな。

(wm),photo&report:H

今年も一年、ありがとうございました!!

お世話に来てくださった方、ドングリや果物を集めて送ってくださった方、クマ保護基金にご寄付くださった方、太郎、花子、とよの保護飼育を支えてくださった皆様に、心から感謝申し上げます。

来年も2頭に変わらぬご支援を、また、全ての生きものと共存できる豊かな森を守るために日本熊森協会の活動を引き続き応援くださいますよう、どうぞよろしくお願いします。

太郎、花子、とよの2018ベストショットを贈ります。

獣舎の柵に寄りかかって、くつろぐ太郎(7月22日)

 

プールの水を飲み、お世話隊Hさんをジィーっと見る花子(2月25日)

 

ミズをほお張って、無心にムシャムシャ食べるとよ(5月29日)

みなさま、どうぞ良い年をお迎えください!

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メリクリ&あけおめ準備

12月23日、和歌山県生石高原の気温は10℃。気温の割には薄日もさしていたので割とあたたかく、地面からフキノトウが頭を出していました。

生石高原でのお世話は年内最終日。クリスマスリース兼しめ縄(?!)をお世話隊のNさんとYさんが作ってくださいました。

ステキ〜〜(*゚∀゚*)☆☆

そして1日遅れの冬至のゆず湯☆太郎の飲み水とプールにゆずを浮かべました。

良い年が迎えられますように。

(wm),photo&report:H

日よけ外し。

12月18日、お世話隊Hさんが、とよの獣舎の屋根に張っていた日よけ(寒冷紗)を外しに行ってくださいました。

とよは、Hさんが来ても寝室の中から覗くだけ。

が、Hさんが屋根に上がり全ての寒冷紗を外し終えると、運動場に出てきていました。

頭上にいるHさんを見るとよ。

しっかりカメラ目線になっとる〜(@_@)

(wm),photo&reporte:H

食欲低下…ところが!

12月17日、お世話隊さんがエサ箱に食べ物を入れても、とよはすぐに食べません。しばらくしてから食べましたが、半分くらいでやめました。運動場のエサ台のドングリも前回からそのまま残っていました。

冬ごもり間近だからか、とよの食欲はだいぶ低下しています。フンの数も30個ほど。

ところが、あのお世話隊Oさんが吊るした干し柿とフロートのハチミツ&クルミは綺麗に食べられていました!!

「私の用意した食べ物は食べない??!」と悲しんでいたOさんでしたが、よかったよかった\(*^▽^*)/

ハチミツとクルミをまたフロートの穴に詰めると、タックルして食べるとよでした。

好きな物は別欲?

(wm),Photo&movie&report:H

眠たそう…☆

12月17日、お世話隊さんが到着すると、とよの獣舎の前で二人の男性が「もう冬眠したんやなー。出てこーへんなー。」と、話しておられました。

きっと、そろそろです☆

静かに寝室を覗くと、ゆっくり顔を上げて、お世話隊さんを見るとよ。

眠たそう☆★☆

すぐワラに顔をうずめました。…冬ごもりはもうすぐかな?

でも、お世話隊さんが掃除を終えると、運動場に出てきました。

プールに入る様子はなし。プールの水もきれいなままでした。

(wm),Movie&report:H

お世話隊Oさんの悩み(。-_-。)

寝室から出てきたとき、とよは大抵1番にフロートの中に詰められたハチミツとクルミを食べに行きます。

ところが、12月11日は、何故かフロートの匂いを嗅ぐだけ。その後もお世話隊さんが帰るまで見向きもしませんでした。

なぜ?

お世話隊Oさんは、思いました。「Oが初めて詰めたから、いつもの匂いと違ったからなのか?Oは臭くてイヤだったのか??一昨日に和歌山の太郎のお世話の時と同じ上着を着てたから、太郎の匂いがして警戒したのか?!」

理由はわかりません。でも、食べてくれるだろうとワクワクしながら待っていたOさんは落ち込みながら帰りました…(T_T)

以前にも、Oさんが熟れたキウイを差し入れ、Hさんが買ってきたキウイと並べて置いたら、Oさんのキウイ以外は完食。Oさんのだけ次週まで手付かずでした。

Oさん:「なんで~」

真相はとよのみぞ知る。

手際良くしめ縄をつくるOさん

(wm),report:O